最高裁判決
1型(小児?)糖尿病にかかわる事件として、こんな判決が出ましたね。
インスリンは「毒」…。まぁ「劇」ではあるけども。
新生児糖尿病とは違うから、オレは理解できてねぇんだろうなとか
1型糖尿病って、いつ罹患するかわからないんですよね。一方、我が家の次男は新生児糖尿病で、まぁまさに新生児で血糖値500超えてくるし…もうケツまくるしかねぇな! となりました。NT厚くてダウン症かなぁ…? と、出生前から腹くくってたのも大きいか。
けど、突然の事故や難病は 元気だった頃 の記憶がどうしてもあるわけで、なんでこうなった、どうしてこうなった、あの時こうしていれば…なんで…みたいのがあるのかな、と思います。
マンガとか
1型はまた、別の辛さがあるんですよね。読んで泣いた。
旧友が重度の糖尿病 → 多臓器不全で死んだ
悲しいことだったが変な話、病気を受け入れる助けになったかもしれません。え、高血糖で死ぬの…? っていう。当事者家族になるまでは、糖尿病って健康診断でよく言われるアレだろ? 四肢切断とか失明とかみたいな感じで厄介? 下手したら透析? という程度の認識で、ぶっちゃけ死ぬとまでは思っていなかった。ご遺体を前に、あぁ、死んじゃうんだなー…って理解できたのは大きかったのかもしれない。逆に、過剰な恐怖につながるかもしれませんが…。
学ぶしかないか
素人なんで、勉強するしかないスねぇ。
やっぱ物理テキストだな。少なくとも、ネット見てるより確実な情報です。ちょいちょい糖尿病というやつのお勉強しつつ、医師・看護師とお話してみるといいかもしれませんね。話が早くなるし、認識のすり合わせ、答え合わせもできます。
前にも書いたが、刺す恐怖
コレっすね
両親としては、この辺は相当な精神的負担になると思います。我が子の柔肌に、自分が刺した穿刺痕がたくさん増えるしね。
職業や性格によって大きく違うと思うので、何とも言えませんが…イヤになって辛くなって悲しくなって、何かに頼りたくなるのは、ぜんぜん不思議じゃない。
ともかく医師に相談しましょう!
主治医先生や看護師さんと、たくさんお話ししましょう。場合によっては、ご両親が心療内科でお話を聞いてもらうのも良いかもしれませんね。
社会福祉士や医療ソーシャルワーカーにも頼ろう!
新生児糖尿病であれば、たぶん大きな病院にかかってるんですかねぇ。であれば、社会福祉士さんが病院に勤務していると思われます。そこも頼ってください。どのような支援・制度があるか? あるとすれば、手続きはどうすればいいのか、ぜひ聞いてみてください!